コロナ感染症対策をして元気に過ごすコツ

■基本的なことを癖にする

コロナ感染症にかからないようにするためには、基本的な行動を意識しながらも癖にすることが大切です。

菌を体に取り込まないようにするため、いつも通り手洗い、うがい、手の消毒はしっかりと行いましょう。

体の中に取り込まないようにすれば、コロナ感染症にかかりにくくなります。

ほかにも、会話をする時には適切な距離を保つことも重要です。

コロナが流行ってから少し期間も経過したため、気持ちが緩んでしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

適切な距離がある、屋外で歩いているなどの時はマスクは外していても問題ありませんが、近い距離での会話や電車の中ではマスクをするようにしましょう。

■免疫力を上げる工夫をする

コロナ感染症にかからないようにするためには、免疫力を上げる必要もあります。

元々免疫力が低下していると、コロナウイルス以外の病原菌も体内に入り込んだ時、体が勝てずに発症してしまいます。

万が一コロナが体の中に入ってくるようなことがあっても、免疫力が強い人はかかりにくくなるのです。

普段から食物繊維がたっぷりの野菜、タンパク質、炭水化物などの栄養をバランス良く取りましょう。

ほかにも、無理をしないで質の良い睡眠を取る、運動をして体を動かすことも大切です。

糖尿病など持病を抱えてしまうとコロナにかかりやすくなるので、生活習慣病にも気を付けましょう。